Windows 11のセットアップ

最終更新:ついさっき

Windows

OS

  • セットアップ自体を英語でやる方が良い(?)
    • 日本市場製品の工場出荷状態の場合、日本語LIPしか入っていないことが多い
      • OOBEの最中に Shift + F10 でコマンドプロンプトを開き、PowerShellから Install-Language -Verbose en-US & Set-WinSystemLocale en-US すると英語でセットアップできる
    • あとで規定の言語を英語にしても取り返せない(?)こと
      • スタートメニューでメモ帳が「メモ帳」と日本語名で表示される
      • メモ帳でバックスラッシュが円記号になる(Lucida Consoleなのに)
        • → これはもしかしたら言語の優先順位のせいかも
    • この辺は2022年現在は大丈夫そう(あとで規定の言語を変えれば問題が起きない)
      • デスクトップ等のディレクトリ名
      • PowerShellのフォント
  • Microsoftアカウントのデメリットはない……?
    • ユーザーディレクトリがメールアドレスのlocal partになる

環境構築

WSL2

  1. WSL2自体
    1. 多分 wsl --install --no-distribution
    2. 2025/3現在、 https://wiki.archlinux.org/title/Install_Arch_Linux_on_WSL#WSL_2.4.4_or_greater にある.wslファイルを使ったインストールが多分一番良い
  2. Arch Linux
    • 事前準備
      • 以下のファイルをWindows上で一度開くことで、Dropboxにより実体がダウンロード済みな状態にしておく
        • ~/Dropbox/Settings/gitconfig
        • ~/Dropbox/Settings/.line-api-token
    • ベース
      1. sudo pacman -S git zsh openssh nano diffutils less wget unzip
      2. https://github.com/kissge/dotfiles
    • 設定
      1. sudo env EDITOR=nano visudo
      2. sudo nano /etc/locale.gen && sudo locale-gen
    • パッケージ系
      1. yay -S bat jq tree optipng poppler python
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